いままでのレントゲン画像ではわかりにくかったお口と歯と歯槽骨の状態が、ＣＴスキャン検査を行うことにより飛躍的に詳細かつ鮮明に確認できるようになり、いままで以上に正確な診断、安全な治療が行えます。
いまやインプラント治療の診断においては必須の検査であるＣＴスキャン検査。しかしＣＴは非常に高価な設備のため、その導入率は全国的にもまだ高くないのが現実です。当院では今治市の歯科医院において初めて歯科用コンビームＣＴを導入いたしました。
インプラント治療に限らず、口腔外科治療、矯正治療、歯の根っこの治療など幅広い応用が可能で、診断の正確性、治療の安l全性が飛躍的に向上します。
１ ） 世界で一番売れている歯科用コンビームＣＴ！
当医院が導入している歯科用コンビームＣＴ ＫａＶＯ ３Ｄ ｅＸａｍは世界で最もユーザーが多く、全世界における納入実績の技術と経験が顧客やアプリケーションのネットワークを構築しています。
２ ） 被爆線量が世界最小クラス！
ＫａＶＯ ３Ｄ ｅＸａｍはエックス線の照射時間をパルス発信によるコントロールで制御し、被爆線量を世界最小に抑えています。医科用ＣＴの１０～２０分の１の被爆線量です。また東京～ニューヨーク間を飛行機で往復した時に１人の人間が受ける自然放射線に比べ、このＣＴ１回の被爆線量はそれの約3分の１です。 安心してＣＴ撮影を受けてもらうことができます。
３ ） 撮影範囲が広い！
ＫａＶＯ ３Ｄ ｅＸａｍは低線量ながら１回の撮影範囲が直径１４ｃｍと広範囲になります。これなら１度の撮影で顎骨全域が範囲となります。撮影範囲が広いのでインプラントの術前診断には最適です。
４ ） ソフトがすばらしい！
ソフトウェアのＩｎｖｉｖｏ Ｄｅｎｔａｌはインプラント診断には最適なソフトです。なによりコンビームＣＴの欠点である他社では信頼性の低いＣＴ値を正確に表現でき、より安全でより確実な施術が可能になります。また当院で採用しているノーベルクリティシャン等の他社ソフトウェアとも優れた互換性があり情報の連携がスムーズです。
